さきがけ日記

グルメ、料理、旅行や釣りやスノーボードなんでもやります。なんでも書きます。多趣味ブログ。

こんな人は絶対に転職しないほうが良い。こんな人は絶対に転職したほうが良い。事例を交えて解説します。

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時々友人や後輩から「転職ってどうなの?良いもんなの?」ということを良く聞かれます。

今回はある2人の友人の事例を紹介し、転職したほうが良い人、転職しないほうが良い人についてまとめます。

 

 

絶対に転職したほうが良い友人Aの事例

私は以前勤めていた会社でとある友人Aの旅立ちを見送りました。その友人Aは転職活動自体はほとんど自分でしていて、最後の最後に私に相談を持ち掛けてきました。

その友人のその当時の会社での状況を以下にまとめます。

  • 営業職として入社、きつい先輩に当たってしまい心が病む
  • プライドが高いのでついつい口答えをしてしまう
  • 入社後1年以内に心が病んで休職し、営業から内勤に異動
  • 内勤でルーチンワークはできていて、その時の上司の評価は悪くなかった
  • 何故か1年後にまた営業職に戻るという異動通達が出て、転職を決意

もう、何と言うか完全に詰んでいました。悪い事ばかり列挙しましたが、その友人Aはお勉強はできるので、上司が上手に使いさえすれば、十分活躍できる人材でした。内勤では少なくとも上手にやれていました。

しかしながら、入社後1年で休職に至った(それ以外にも営業職時代に色々とやらかしていた。)という負の実績があり、社内での評判は悪く、将来的に昇進などはまず不可能だと断言できるような状況でした。

その状況下でまた、向いていない営業職への異動を通告され、彼は転職しました。

この時彼が選んだ転職先は地元の小さな役場でした。頭は良いので筆記テストは難なくクリアしました。面接の際に私にちょっと相談してきてくれたので、彼が面接で語ろうとしていた転職理由などについて、少しアドバイスしました。そして面接も無事クリアし晴れて彼に向いているであろうお役所の仕事を手に入れることができました。

彼は対顧客の仕事などは向いていなかったかもしれませんが、内勤では普通にやれていたので、公務員などの仕事は向いていると思います。

自分の特性をしっかり見極めて転職先を選んだ彼は賢い選択をしたと思います。これがもし、「ベンチャー企業受けてみるわ!!」とか言っていたら私は間違いなく止めていたと思います。

 

絶対に転職しないほうが良い友人Bの事例

これもまた前の会社で同じだった友人Bは私自身が転職後、相談を持ち掛けてきました。友人Bは私とは非常に仲が良く、仲の良い私の旅立ちを彼は見送った形になります。また、私の転職活動があまりにも上手くいきすぎて、俺も転職できるんじゃないか?と背中を押されている節が若干あります。その前提で彼の状況を以下にまとめます。

  • 入社後内勤に配属
  • コミュニケーション力は高く、仕事ができる
  • 社内の評判も上々
  • 異動し、異動先でも仕事を任されている

このような状況です。なんかいい感じですよね。

しかしながら、彼はこの状況でなぜ転職したいのか聞いてみました。その結果下記の理由でした。

色々言っていましたが、理由はこの一つでした。この「スキルアップできない」という悩みですが、これは転職すれば必ずスキルアップできるというものではないです。会社任せで磨かれるスキルはその会社でしか役に立たないスキルが殆どです。世の中で汎用性の高いスキルを身に着けたいのであれば自分で磨くのが得策です。

彼の場合は現時点では転職したい理由がフワフワしすぎていて、ましてや現状の会社内での仕事の状況は良好ともいえるので転職しないほうが幸せでしょう。

 

転職しないほうが良いのはどういう人?

ここまでは私の友人の事例を紹介してきました。ここから先は私が思う転職しないほうが良い人・したほうが良い人の事例をまとめていきます。

やりたいことが特にない

この場合は転職しないほうが良いです。まずは自己分析をしっかりして、自分は長い社会人人生で何を成し遂げたいのか、どういうことが好きなのかなどを明確にすることが必要です。そのあとで転職先の企業を探しましょう。

年収アップのみを目的としている

年収アップ ”のみ” を目的とした転職をしても、幸せになることはできません。転職で年収アップを狙うのはごく普通のことではありますが、それだけを目的にすると転職後うまくいきません。

年収アップだけを目的にして実際の仕事内容が自分に合っているかなどを見落としてしまい、入ってから楽しくない、やる気が起きないということが往々にして起こり得ます。

さらには給料の良い仕事ほど大変なのは間違いないので、覚悟が必要です。私も今転職して年収が2倍になったのですが、仕事量は5倍ぐらいになったということもありますので。

もし転職活動中の方は今一度この状態に陥っていないか見つめなおしてください。

今の会社の仕事はほぼ毎日定時上がりの人

この場合も転職の際は要注意です。求人を出している企業は "人が足りていない" から求人を出しています。それだけ仕事は多いです。仕事のない会社が求人を出すことはありえません。

またまた私の話ですが、私も前職では残業月10時間程度だったのが、今は50時間が当たり前ぐらいになっています。この変化はかなり精神的負担が大きいです。正直メンタルが強くないと、対応できません。

今の上司が嫌いな人

このような人は非常に多いかと思います。しかしながら、これを理由にした転職は絶対に良くないです。サラリーマンはどのような性格の上司に当たるかなんて予測がつきません。転職先でもまたあなたと馬の合わない上司に当たってしまうことも十分起こり得ます。今の会社でその上司と10年以上付き添わなければならないことが確定しているのであれば、転職してもいいと思います。異動のチャンスがあったり、3年ほど我慢すれば上司も定年になっていなくなる。ということであれば、耐えたほうが良いです。

 

転職したほうが良い人は?

そして転職したほうが良い人について触れていきます。

明確にやりたいことがあり、それは現在の会社では実現不可能である

この場合は転職したほうが良いです。というかこの状態でなければ転職しなくてもいいとさえ思います。このような人は転職したい理由も明確にできて、ポジティブなので、転職活動も必ずうまく行きます

私自身にもこの理由があり、転職しました。3社面接を受けましたが、転職したい理由をやりたいことが明確だったので、3社とも内定を頂くことができました。

サービス残業がある

これは問答無用で転職したほうがいいです。この2019年現在働き方改革という言葉が飛び交っている世の中でこのような環境を従業員に強いる企業はまともではありません。と言いつつもそのような企業はいまだに山ほどあるかと思いますが。さっさと見切りをつけて転職しましょう。

全く仕事が楽しくない

これは程度にもよりますが、平日のほとんどの時間を仕事に割いているわけですから、その時間が楽しくなかったら、それはつまり人生が楽しくないというのとほぼ同義かと思います。時間の無駄なので、転職してください。

会社内での立ち位置が詰んでいる

友人Aの事例のように、会社内で間違いなく煙たがられている空気を悟ったら転職したほうがいいでしょう。転職先で新しい人間関係を構築するのが手っ取り早いです。

 

まとめ

友人の事例を交えて転職したほうが良い人、そうでない人について解説していきました。少しでも皆さんの参考になれば幸いです。くれぐれも焦らずじっくりと考えて、良い転職活動をしてください。